2026.02.20
新成虫の羽化、始まる
穏やかな日中、巣箱の蓋をそっと開けてみました。ほとんどの群に蛹が入った茶色い巣蓋ができており、新成虫の羽化が始まっていました。逆算すれば、1月下旬から女王が産卵を始めていたことが分かります。
冬の間、群の個体数は右肩下がりで減っていきますが、春先に生き残ったミツバチの個体数は重要で、群が大きければ大きいほど女王の産卵が活発になり、加速度的に個体数が盛り返していきます。
このため、例年2月から3月の群サイズはとても気に掛かる事項です。毎年、巣箱ごとに群サイズの記録を取っていますが、今年は例年よりも平均サイズが大きく、期待できそうです。一方、女王の産卵が始まると貯蜜が急激に減っていくので、蜜切れにはより一層の注意が必要です。
丁寧な内検と適切な餌やりのタイミングで、スタートダッシュをかけたいです。