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2026.09.03

8月29日、「ミツバチのふしぎ講座」の講師を務めました

8月29日、豊田市自然観察の森で開催中の「とよたの昆虫展2026」の一環で、「ミツバチのふしぎ講座」の講師を務めてきました。参加者は55名、募集初日の午前中に50名の枠が埋まり、急遽、追加募集した5名もその日のうちに定員に達するという人気ぶりだったそうです。いきものの面白さを伝えたい養蜂家としては、嬉しい限りです!

お子様も多い講座だったので、動画と写真を多用してできるだけ分かりやすい講義を心がけました。女王蜂の産卵シーン、オオスズメバチがミツバチを襲う様子など、食い入るように興味を持って見ていただけました。
質問タイムには「なぜミツバチの巣は六角形なの?」「ローヤルゼリーって何?」など、参加者の皆様から的を射たご質問を多数いただき、私自身、お客様とのやりとりがとても楽しい60分間でした。

講義の後はユーティリティールームに移動して、彼岸山で採れる4種類のはちみつの食べ比べも体験していただきました。一年中場所を移さない定置養蜂を行っている彼岸山ですが、採取時期が異なるだけでこれほどまでに味が違うのかと、皆様、驚かれていました。彼岸山の里山再生によって育まれた花々が多様に変化するシーンを切り取って瓶に詰めた蜂蜜なので、これぞ生物多様性の産物ですね。

ご試食いただいた後は、彼岸山はちみつを特価販売させていただきました。「どれも美味しくて、選べない」とのお声を多数聞かせていただき、小瓶4種セットがあっと言う間に売り切れてしまいました。お買い上げいただけなかったお客様、大変申し訳ありませんでした。
たくさんのお買い上げ、誠にありがとうございました。そして何より私の講義をとても真剣に聞いていただいたことに深く感謝したいと思います。

講義をすると、私自身新たな学びがあり、次はこうしようといった意欲も湧いてきて、準備も含めとても充実した時間を過ごすことができます。お子様にはミツバチの生態や彼岸山に棲む動物の話題を分かりやすく、シニアの方々には少し難しい里山管理の話題も準備しておりますので、講演のご依頼などございましたら、お気軽にお問い合わせください。