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2026.03.05

三寒四温

三寒四温とはよく言ったもので、この季節は温かい日と寒い日が交互に入れ替わりながら、徐々に春めいていきます。3月に入ってからは雨天や北風の強い日が多く、内検のタイミングがなかなか掴めませんでした。今日もやや北風が強かったのですが、日中は日差しがあったので、駆け足で群の状態確認だけしてみました。
増勢は順調、女王の産卵も活発ですが、どの群も貯蜜がかなり減っていました。急激に育児数が増えた一方、外役に出られない日が続いたので、秋に貯めた蜂蜜を猛烈な勢いで消費しているのです。今週末からはしばらく最高気温が一けた台の寒の戻りになる予報、貯蜜が尽きれば群は一気に全滅に向かうことになります。
こんな時には糖液を給餌する必要がありますが、気温が低い中での給餌は吸い上げが悪いばかりか逆効果になることもあるため、できるだけ気温が高い日に、薄めた糖液を人肌くらいに温めて給餌します。幸い、明日の日中は南からの弱風に変わり、気温も高そうなので、そのタイミングが来そう。このタイミングを逃すと、かなり危険なことになる気がします。群の成長が順調であるがゆえのリスクです。
この時期の養蜂家は、天気予報と作業内容の睨めっこばかりしています。
明日は、予報通り温かくなりますように👏